胃がんチェックポイント
早期発見・早期治療で
胃がんは完治が見込めます
胃がんは、自覚症状がほとんどありませんが、進行すると以下のような症状が現れます。
その場合は、医師の診察や検査が必要となります。
気になる症状は、東京内視鏡クリニックまでお気軽にご相談ください。
以下のような症状がある方は
一度胃内視鏡検査を行うことをオススメします
- 胸やけや胃もたれを繰り返す
- みぞおちの辺りが痛い
- 真っ黒な便が出た
- 食欲不振、体重が急に減った
- 原因のわからない貧血症状があ
胃がんの危険度を自覚しましょう
がんの症状について敏感になることは大切ですが、それ以前にご自身の生活習慣のチェックも忘れてはいけません。以下の項目で該当するものがあれば胃がんのリスクが高いため注意が必要です。
該当する方は、40歳を機に胃がんの早期発見・予防のために定期的な胃内視鏡検査を受けましょう。
- ピロリ菌に感染している、または過去5年以内に除菌治療を行った
- 胃潰瘍や十二指腸潰瘍になったことがある
- 健康診断で慢性胃炎を指摘された
- ABC検診:胃がんリスク検診でB群、C群、D群の指摘があった
- 家族に胃がんを患った方がいる
- 肉、加工食品、塩分の多いものを好んでよく食べる
- 野菜が少なめで魚より肉中心の食生活
- 普段、運動をほとんどしていない
- 毎日、お酒をよく飲む
- 肥満
- 睡眠不足、ストレスが多い、不規則な生活が続く
- タバコ(電子タバコを含む)を吸う集患がある